#踊る社長 ゆっぴい 岡脇柚太加のブログ

#踊る社長 ゆっぴい バレエダンサー、(株)ライフスタイルオーダーメイド代表取締役 バレエ学校在籍中からプロ活動を開始する。プロ活動する傍ら、某大手保険代理店支社長を務めるなど異色の経歴を持つ。自身も現役で活躍しながら、経営や金融に明るいことを武器にバレエ事業を多角的に展開中。#踊る社長 ゲスト出演等も承ります。

なんで社長なの?

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なんで社長なの?

 

夢を叶えたいからです。

 

雇用の創出とか、たくさんありますけど 突き詰めると、夢を叶えたいからになります。

 

やりたいことを、自分の感じるまま、好きなように同じ夢を見て、共感してくれる仲間と夢を叶えたいんです。

 

やりたいことは沢山あります。

ダンサーの雇用の創出

興行

日本一のバレエ学校を作ること

世界に通用する日本独自のバレエコンテンツを開発すること

 

ある人から言われました。

 

なんで、今バレエ学校を作りたいの?

 

それは、自分が10歳からのちゃんとしたバレエ教育のあるバレエ学校に10歳から入りたかったからです。

 

最初に言いますが、今まで教えてきてくれた恩師達が悪いという話ではありません。

 

ワガノワバレエ学校のような、10歳からの一貫したメソッドによるバレエ教育をするバレエ学校に通いたかったのです。

 

日本には本当の意味で、このようはバレエ学校は存在しません。

 

あまりに多くの日本人生徒が海外に活路を見出して、プライベートオーディション、ローザンヌYAGPといった国際コンクールに挑戦していることがそのことを証明しています。

 

日本に海外のバレエスクールと同等のバレエ教育をするバレエ学校があれば、みんなそこへ行くはずなのです。

 

僕は現在の自分のダンサーとしてのレベルに満足しておりません。

上に書いたようなバレエ学校に通っていれば、今よりもっと良いダンサーになっていたでしょう。

 

その、僕自身の内なる「ちゃんとしたバレエ学校に行きたかった」という欲求を叶える為、またそのようなバレエ学校が日本に必要だと信じているので、今そのバレエ学校を作ろうとしています。

 

今の日本のバレエ界に必要なのは10歳からの本格的なバレエ教育とそれを教える教師達なのです。

 

現在の日本のバレエ界は海外に専門的なバレエ教育をアウトソースしているのが、現状です。

 

だから、良いダンサーが育っても良い教師が育ちません。

 

今の日本のバレエ教育では、プロになれなかった、またはバレエ団からの給料が出ない為、生活の為にパートタイムの教師をするといった形でバレエの教師職に付く人がほとんどです。

 

耳の痛い話ですが、これは現実の話なんです。

 

そして、バレエの教師としての訓練をされていない人が子ども達にバレエを教える

 

これは変えないといけない現状なんです。

 

やらないといけないことは沢山あります。

 

教育のカリキュラム、教師の育成、スタジオ、様々なインフラストラクチャーの整備

 

こいつ狂ってると思われるかもしれませんが

 

この夢を叶える為には、今始めないと間に合わないんです。

 

これはまだ僕がやりたいことの一部ですが、正直に僕の考えていることを発信していくことが大切だと感じたので書いてみました。

 

 

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