2,000年の間語り継がれる男
今回はキリストでは無くこの方
ユダヤの属州提督です。凄く偉い人
大企業の主要子会社の社長くらいかな
そして更に、まあ当時のローマ人なんで軍人ですよね。ムキムキです。キングオブ筋肉です。きっと
僕なんかデコピンで一撃です。
ポンテオ・ピラト
— 踊る社長 【岡脇柚太加】バレエ公演 メサイア (@yuppiiteru) 2018年10月24日
ローマ帝国のお偉いさん
イエスのことを無実だと知りながら、群集に押し負けて十字架につけた人。
使徒信条の中でも
ポンテオピラトの元に苦しみを受けて〜
と2,000年経った今でも毎週日曜日には話題に上がる人。
ちなみに写真のピラトは5年前のワタシ pic.twitter.com/lDDdynFcBQ
ピラト続き
— 踊る社長 【岡脇柚太加】バレエ公演 メサイア (@yuppiiteru) 2018年10月24日
ピ: もう俺は知らん
ピラトは手のつけようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、水を取り、群衆の前で手を洗って言った、「この人の血について、わたしには責任がない。おまえたちが自分で始末をするがよい」。
マタイによる福音書 27:24 JA1955https://t.co/D23Zdbz89C pic.twitter.com/pI1DDGdXlJ
ワタクシ細すぎよね 笑
でも今度のピラトは大丈夫です。
今回のピラト役の方
— 踊る社長 【岡脇柚太加】バレエ公演 メサイア (@yuppiiteru) 2018年10月25日
強そう(確信)#バレエ公演メサイア pic.twitter.com/QlU3U9EeTV
滲み出るテルマエロマエ感です。
イエスを苦しめたって言ってるけど、本当はいい人なんですよ。多分
イエスのことは無実って知ってたから、ギリギリまで粘ってくれてたんだけどね、、
ヘロデのところに行かせてみたり、
この人悪ないやん、と擁護もしてみたり。
でもまあ、最後は群衆が暴走するリスクを背負いきれず。 俺はもう知らんとなるわけです。
労働組合に負けたわけです。
ほんで2,000年経った今でも語られてるという。
バレエ公演メサイアではピラトのシーンは結構面白いです。ピラトの苦悩と決断を短い場面ですが描いています。お楽しみに!
是非来て下さい。
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