バレエと写経のはなし
おはようございます。
ブログの奴隷 踊る社長です
15分時間がスキマでできれば
— 踊る社長 【岡脇柚太加】バレエ公演 メサイア (@yuppiiteru) 2018年10月31日
ブログがかけるじゃないかと自動的に思ってしまう
もはや病気
昨日のワークショップに話で思ったことをさらに少しだけ書きます。
レベル以上のことを無理やりさせても
— 踊る社長 【岡脇柚太加】バレエ公演 メサイア (@yuppiiteru) 2018年10月30日
成長には繋がらないんだなー
結局上達ってのはこれにつきるわけですよ。
レベルに沿ったことを正しくするだけ
難しいことを無理によく理解もせずに練習するのは本当に無駄
昔先輩の補講課題を代行するバイトをしたことがあった
— 踊る社長 【岡脇柚太加】バレエ公演 メサイア (@yuppiiteru) 2018年10月31日
分厚い英文の教科書を丸々ノートに写していくのだ
開始一時間、請け負ったことへの後悔と学校教育への疑問を持った事案である。
前腕の筋肉は少し成長した
僕はむかし、中学1年生のときに高校生の先輩から教科書の英文をノートにひたらすら書き移すというバイトをしたことがあります。
宿題の代行ですね。
分厚い英文の教科書一冊まるまるです。
正直心のどこかで、英語上手くなるかなと期待していました。
でも、現実は全く違っていて、完全に作業となっていて
それから得られたものはゼロでした。前腕の筋肉少しついたかな
書いてある内容が全くわからないまま、ただただ教科書を写経のように写しても頭には全く入らないわけです。
バレエの練習ってそれと同じで、自分実力をはるかに超えているものの練習を理解せずにいくら反復してこなしたって身にはならない訳です。筋トレでしかない
努力するベクトルを正しく見据えたいですね。
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