公演活動費捻出!
ご無沙汰しております。
踊る社長です。
また今日から記事をたくさん書こうと思います。
団費、チケットノルマの無いバレエ団を立上げて約2ヶ月となります。本当に濃い2ヶ月であったと感じております。ツアー公演など決まり本当に嬉しいや当然悲しいことも沢山ありました。
みなとシティバレエ団への想い
さて、バレエダンサーの雇用の為にと立ち上げたこの非営利の団体ですが、
遂に みなとシティバレエ団が本格的に日本での公演活動を開始します。
我々は【世界の果てまで芸術を届ける】をスローガンに非営利で活動を行なっております今月は自主公演ではないですが、2つのパフォーマンスに出演させて頂きます。率直に物を言いますと公演活動を続けていく上で1番問題となるのはやはり資金の問題です。
どんなに優れた理念を持っていようとも継続性が無ければ意味が無いと僕は思います。このみなとシティバレエ団はあえて、僕の経営する会社と経営をわけての別団体として立上げました。一個人の運営するプライベートなバレエ団よりも、会計や活動内容を可能な限り透明化し、更に公益性の高いものとして世の中に応援してもらおうという想いがあったからです。
団費、チケットノルマが無いということはキャッシュフローのお察しはつくかと思います。
現在の稽古場代やスタッフの人件費などの活動費用は僕の個人的な持ち出しで賄っております。言い出しっぺなんだから当然です 笑
そこで
活動を知って頂く為の公演活動費の資金繰りとして
ポルカを立てました。
このポルカからダンサー達のギャラも捻出したいと思っています。
芸術家達の努力が認められる世界が実現される為にも何卒ご支援の程宜しくお願い致します!