ターンアウトの重要性について
ターンアウトについて
おはようございます!
踊る社長です。
最近ね、結構プライベートレッスンを頂いております。その中で思うことが沢山あるんですが、
うん、まあ
【立ち方】
超絶大事ですよ。本当に本当に
そんでもってこの【立ち方】
分かりやすく言うと、良い姿勢を作るってことなんですけど
良い姿勢を作る上で大切なことがありまして、それが
腹圧を高める
です。もうねこれに尽きるんですよ本当に
え?
題名はターンアウトについてじゃないの?だって?
そうそう
【ターンアウト】これね、腹圧高める時に非常に大事になってきます。
ターンアウト出来ないと正しく立てません。
Twitterとかでも上げてるけど
ターンアウト(大腿骨の外旋)と腹圧高める時に使う骨盤底筋群は同時に使うと機能しやすくなります。
これもオススメ
— 踊る社長 【岡脇柚太加】@次はバレエ「高山右近」 (@yuppiiteru) 2020年1月16日
正しい立ち方
お尻の深層筋と腹部の深層筋が連動して動くことを確認出来ます。
ハマった感じがしたら
そこが正しい立ち方の場所です。
外旋六筋と腹部のインナーマッスルを繋げる!
試してみて下さい^_^ pic.twitter.com/V7wMmLKP4T
ターンアウトは外旋六筋の収縮によって作り出される動きです。
よくお尻をぐっと締めて、めっちゃお尻が窪んでる人いるじゃないですか
あれ、間違いです
大臀筋などの臀部の大きい筋肉を主動筋として使うとインナーマッスルの外旋六筋膜が使えません。
インナーマッスルを主動筋として使っていく、筋肉の力を入れる優先順位を変えないといけなくて
これをする為にはまず、深層筋を鍛えないといけないです。外旋六筋をリリースすることと、鍛えることがとてもとても大切です。
というわけで
YouTube に外旋六筋を効率良く鍛えるの動画を上げてますので参考にしてみて下さい。
関連リンク
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◆バレエに特化したオンラインサロン◆
◆8歳から入学可能なプロ養成バレエ学校三田バレエスクール◆
http://mita-ballet-school.com/profess...
◆みなとシティバレエ団附属 三田バレエスクール◆
◆みなとシティバレエ団ホームページ◆
https://www.t-saj.org/minato-city-ballet.html
◆大人のためのオープンバレエスタジオ◆
https://peraichi.com/landing_pages/view/mitadancefactory
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踊る社長の各種SNS
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◆Twitter◆
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バレエ団を立上げた理由
こんばんは踊る社長です。
最近よくよく
色んな人から「そもそもなんでバレエ団なんて立上げたの?」と聞かれます。
大切な話なので、何度でもします。
理由は2つあります。
1,バレエダンサーの雇用の創出の為
2,世界の果てまでバレエを届ける為
悲しいことに日本でバレエダンサーが食べていくことは本当に難しい現実があります。
まずこの現実を受け止めて、向き合って変えてく必要があります。
悲しい現実だけど
— 踊る社長 【岡脇柚太加】@次はバレエ「高山右近」 (@yuppiiteru) 2020年1月3日
現状日本でバレリーナが生計を立てていくことは本当に難しい
何故かあまり表に出てこない問題だけど団費とかチケットノルマとかほんまにあるんやで
出演料なんて出ても数万円やで
リハーサルは沢山してるけどな
お金稼ぐ=悪
みたいな貧乏な考えが蔓延ってるからもあるんやで
これは本当に業界を上げて取り組まないといけない問題なわけです。
バレエの学習者人口はここ数年で40万人から36万人に落ち込んでいます。
はっきり言って斜陽産業です。学習者人口は減っているのにバレエスクールは増えているといった非常事態なわけで
これは早急にマーケットの拡大を業界を上げて取組むべきなのですが、プレイヤー達のスーパー貧乏マインドが炸裂して中々前に進まないわけです。
これは僕の課題でもあるので、もっとバレエが大衆化されるように頑張りたいと思っています。
二つめの理由はバレエを世界の果てまで届けたいという思いがあるから、芸術家として社会貢献をしたいわけです。
芸術は全人類の普遍的な共有財産であるということは文化庁も言っているように、全ての人に開かれているべき芸術を劇場の中だけに閉じ込めてしまうのはいけないと思った次第なんです。
YouTube にも想いを語ったので是非観て下さい。
何故バレエ団を立上げたの?
これからどんどんシリーズ化していきますので
お楽しみに!
決意を新たに
新年明けましておめでとうございます。
踊る社長でございます。
昨年は本当にお世話になりました!
振り返ってみますと
2019年はスタジオ移転から始まり、なんじゃかんじゃすったもんだあってバレエ団を立上げ。そんでもって立上げたと思ったらいきなりベトナムツアー決行したりと
まあ、沢山色々ありました。
良いことも悪いことも沢山ありましたが、忘れられない一年になったことは間違い無いです。
⬆︎スタジオ移転と突貫工事の様子
やること多すぎて本当に死にそうだった
バレエ団を立上げからはツアーの準備とかで本当にずっと走りっぱなしでしたねー
ほんでね
来年はと言いますと、新作の制作や自主公演とか徳島ツアーとか海外ツアーとか目論んでる訳で一秒も無駄には出来なさそうな雰囲気がしています。2019年よりさらに盛りだくさんです。
そんでもって、最近気付いたことがありまして。何かとまあざっくりと言うとリーダーがすべき最も大切なこと的なあれです。
僕の組織の中での役割はですね【旗振り役】なんですね、バレエ団にしてもバレエスクールにしてもオンラインサロンにしても躍る社長が言い出しっぺなわけで
あそこに行くぞー!!!と最初に走って目印になる人のことです。
そして、そんな僕を多くの人に見つけてもらって支援してもらっている訳です。仲間にはついてきてもらってる訳です。
ほんでね、最近どうも前に進んでいる気がしてなくてですね、いや仕事は頑張ってるんですよ、すべきことや向き合うべきことに向き合いながら日々格闘している。毎日門を叩いて闘っているんだけど、でもなんだか前に進んでいない気がする。そんな感覚がこの2ヶ月くらい続いてましてですね
うーんどうしたもんかと、ずっと考えていたわけんですが、ようやく気付きました。
「あ、俺が大きく進んで無いから船が進まへんのや」
これね、要はリーダーは誰よりも前に進まないといけないというお話なんです。自分が前に進まないと誰も支援出来ないし、誰もついてこれないという事実に気がついた訳です。
みんなと同じ場所に立っていても何も進まないんですね。悲しいことに。
もちろんね、今ある問題に向き合うのはとても大切です。しないといけません、大事なのは優先順位の話で
役割的に自分がリーダーであり旗振り役なのであればすべきことにおいての最優先事項は前に進むことです。リスクを考えずに大きく前に進む、というか突っ走ることです。
リーダーが保守的な仕事を最優先させてしまうと組織は推進力を失います。
リーダーは仲間を信じて前に突き進まないといけない訳です。
なので僕は安全圏の外へ出て世間に晒されながら進みます。
という訳で今年はぶっちぎります。
光の速さで進んで行こうと思います。もう誰も俺を止めることは出来ねえ。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
あ、そういえば
年が明けると共に誕生日を迎えました。そう1月1日は踊る社長の誕生日です。
ここまで読んでくれた あなた!
感謝しかありません。
こっそり、ひっそり
誕生日のポルカを置いておきます。
お、お、お年玉も欲しいなあ
元旦が誕生日。いくつになってもお年玉が欲しい。欲しいよおおおおお - polca (ポルカ) - フレンドファンディングアプリ
今年も何卒宜しくお願い致します。
どこへ向かっているのか
おはようございます。
やっぱり何回聞いても、駅構内の「多機能トイレ」が「滝のおトイレ」と聴こえてしまう踊る社長です。
さて、今僕がやろうとしていることは
バレエ界のゲームチェンジです。
【日本でバレリーナは食えない】と誰もが信じて疑わないこの共通認識をぶっ壊そうとしているわけです。N国さんみたいな動画も本気でアップしてみようかとも思ったわけです 笑
舞台芸術においてチケット代は原価にしかならない訳です。つまり、チケット代だけでは次回の制作費までの内部留保を取ることが出来ないんですね。
そこで、人件費の圧縮というか
ダンサーへの支払いを無しにして、その分を次回の制作費に回そうという構造がある訳ですよ。
僕がやろうとしているのは、しっかりチケット代以外のキャッシュポイントも増やしてダンサーの給料も出せるようにしましょう。ということ
実は結構シンプルなんです。
でもね、チケット代以外のキャッシュポイントってのが本当に難しくてね
今それを、あーでもない こーでもないと毎日議論しながら頑張っている訳ですね。
このゲームチェンジは本当に何人のも力で立ち向かわないと叶わない夢なわけなんですが
夢はねやっぱりね、デカい方が良いということでして日々試行錯誤してます。
そんな中でワタクシ踊る社長
欠陥だらけのポンコツでございます。
すぐに感情的になるし、思いつきでなんでも見切り発車でやってしまいます。
怒ると膨れます。
そんな僕でもね、何故か人には恵まれている訳で、本当に素晴らしい仲間達に囲まれています。もう本当に毎日感謝でしかない。
僕が自由気ままに仕事できるのはみんなのお陰です。本当にありがとう。信じてくれてありがとう。
突然バレエ団を立ち上げると言った僕に嫌な顔1つせずついて来てくれて
日本のバレエの夜明けについて熱く語ったあの日の夜のことを僕は一生忘れることは無いと思います。
そこからベトナムの公演があったり、来年は新作やるし
多くの人の人生を巻き込んでしまった僕には責任があるわけで何があっても言い出したことはやり遂げます。
みんなで見たこともない景色を見てみようね。
日本一 面白いバレエ団にしようよ
これからも宜しくです。
Vlogをはじめて思うこと
こんばんは
リュックかゴロゴロかどっちにするか決めきれず、最近はジャケットでいる事が多いのでしばらくゴロゴロスタイルで行こうと思っている踊る社長です。
ゴロゴロは4本足がオススメですよ。
さて
Vlogをやりはじめて3日目なわけで
今朝2本目を投稿しました。
やりはじめて思うことは
まず、YouTuberやべえです。
楽して遊びみたいなことして稼いでんだろ
って言ってるやつは一度Vlogでもいいからやってみるべき
絶対根あげるから笑
さて、僕は基本的に普段は一人でこもって作業するタイプです。
みんなといる時はワイワイ楽しくやってますが、作業中は基本無口です。
それがね、Vlogやるってなると
ずっと喋ってるんですよ 笑
歩いてる時は特に
そんでもってずっと動画のネタを探してるわけなので、脳みそが常にフル回転。
圧倒的に自分の人生にフルコミットしてる感が得られます。
電車の中であまりカメラに向かって喋ってるとtwitterに晒されそうなのでしませんが
これはね、本当にオススメ!
僕も普段ブログとか記事は移動中に書くんですけど、これやってると歩いてる時は書けないんですよ。だから喋れない電車の中でやるわけで、時間がギュッと圧縮されます。
するとどうでしょう、締切効果なのか時間単位の効率化が計られ記事を書くスピードが格段に上がりました。
脳が常にクリエイティブモードでフル回転してるのもあるのでしょうが、これはとてもオススメです。
そんな訳でこのブログも10分くらいの電車移動の中で書いてます。
てなわけで
ちゃ、ちゃ、
チャンネル登録宜しくお願いします 笑(昨日も言った)
Vlog #2 あげたhttps://t.co/qgHiWlBNqt
— 踊る社長 【岡脇柚太加】@ベトナムツアー公演クラファン実施中! (@yuppiiteru) 2019年9月19日
みなとシティバレエ団
ベトナムツアーのクラファンのインタビュー記事も答えました。そっちもみてね↓
ダンサー インタビュー 岡脇 柚太加 ◆王子役◆ - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
— 踊る社長 【岡脇柚太加】@ベトナムツアー公演クラファン実施中! (@yuppiiteru) 2019年9月19日
社長YouTubeはじめるってよ
おはようございます。電車内ではたった一駅でも席に座りたいと座席を狙っている
座席ハンター 踊る社長です。
えーとですね
遂にこの度、YouTube をはじめることにしました。といってもバチバチに作った企画ものなんて僕にはやる時間が無いので
まずはVlogからやってみることに
Vlogをはじめてみた 笑
— 踊る社長 【岡脇柚太加】@ベトナムツアー公演クラファン実施中! (@yuppiiteru) 2019年9月17日
いや、YouTuberやべえわ
常にカメラ回して
毎日編集とか俺には無理だわ
全編はYoutubeにてhttps://t.co/G7eYSsSGNt pic.twitter.com/8ABaOeSjSP
ずっとやるやる詐欺でしたからね 笑
人には5Gの時代に備えて動画やっとけ
なんて言いながら自分は全くでしたからね 笑
さて記念すべき1本目のVlogを上げました。ツッコミどころ満載だけど、伸び代しかないということでこれから、めきめきアップデートしていきます。
ちゃ、ちゃ、ちゃ
チャンネル登録宜しくお願いします 🙏
ベトナムツアー クラファン公開!
【ついに公開!】
どうもお騒がせしております。踊る社長です。
みなとシティバレエ団のベトナムツアーのクラウドファンディングが公開されました!
支援ページです↓
さて、僕は今年の4月になんじゃかんじゃあってバレエ団を立上げたました。
団費や高額なチケットノルマを持つ事が常態化していて、舞台の上でお客様から浴びる拍手喝采は演者にとってあまりに覚醒剤すぎるこの業界の闇に切り込んで日々あーでもない、こーでもないと試行錯誤の連続です。
そんな中不思議なご縁からベトナムツアーを行うことになりました。
まあ、これ本当に奇跡です。
なぜか?それはベトナムが
社会主義国だからです。
社会主義国で我々外国人が文化的な活動をしかも国の管轄である小中学で行うということが本当に難しいわけです。
何が難しいって?それは【ライセンスの取得】
もうこの一言です。ライセンスの取得にとんでもなくエネルギーを使いました。
訓練省やら公安やら各省庁の役人に挨拶にいったりやらなんやらで本当に多くの資金と多くの時間を費やしたわけです。
裏切りに会ったこともあったりで、心折れそうな瞬間が沢山ありましたが、僕は諦めるということを諦めた男なので、タフな交渉を経てこのツアーが実現しました。
スタッフの後藤が本当に最後まで諦めずに粘り強く頑張ってくれました。
なんとしてでも、ベトナムの子ども達にバレエを見せてあげたい、バレエ団の仲間に夢とこれからの展望を見せてあげたい。その一心で努力してきた訳です。まあ、ベンチャーにありがちな脇の甘さとかはあるんですよ、色々ペーパーが間に合って無いとか、一人一人の気持ちのケアが出来てないとかね。まあ、それは本当に僕の力不足です。ごめんなさい。毎日反省と自己嫌悪の連続です。
あの言葉があの人を傷付けたとか、もっと声を掛けてあげるべきだった、もっと上手くフォロー出来たんじゃないか とかそんな小さなことにくよくよしてる男なんですよ僕は。口では自分のコントロール不可能なことに心支配されるなとか言っちゃってますけどね 笑
物事を進めていく途中や今も内外から色んな声を耳にします。僕の尊敬する幻冬社の見城社長の言葉を借りるなら、【これほどの努力を人は運と言う】
でもね、これも試練で成長痛なんだと思っています。
いつもイノベーションは正気の沙汰では無いところからで産まれると本気で思っています。どうか夢追う男の物語に乗ってくれる人を募集しています。
宜しくお願い致します。
【業務連絡】
僕の仕事は皆んなに物語を伝えることだと思っています。だから見たくもない聞きたくもないことも結構オープンに言います。隠し事が嫌いなんでね。自分達の手で作り上げたものには愛着が湧くでしょう?上が決めたレールや列車にただ乗っかっている【乗客】でいるより、絶対に一緒に作って行く方が楽しいと思います。自分達で作り上げたものが、将来とんでも無いところに進んで日本のバレエ界を変えたとします。その時、ただの乗客であるより作り手であった方が素敵ですよね。
私がバレエ界を変えたよとドヤ顔してもらっていいです。
だから日頃から好きなことをして良いと言っています。嫌なことは何もしなくていいです。うちとの関わり方は無限にあります。
うちはそんなバレエ団です。
楽しんで行きましょう。