#踊る社長 ゆっぴい 岡脇柚太加のブログ

#踊る社長 ゆっぴい バレエダンサー、(株)ライフスタイルオーダーメイド代表取締役 バレエ学校在籍中からプロ活動を開始する。プロ活動する傍ら、某大手保険代理店支社長を務めるなど異色の経歴を持つ。自身も現役で活躍しながら、経営や金融に明るいことを武器にバレエ事業を多角的に展開中。#踊る社長 ゲスト出演等も承ります。

やり抜く力について

 最近でもないけど、結構前に流行った

【GRIT やり抜く力】

 

これ、今の起業家や若者に必須なスキルだと思う。

 

ツイッターに書いたけど

 

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つまり、ベンチプレスで限界まで自分を【OIKOMU】ってこと

もう無理、あと少しもう一回挙げられるってとこで全身を震わせながら

不屈の精神で最後の一仕事を出来るかということなんです。

 

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すみません。真面目に書きます。

 

要は 自己満じゃなくて結果を出したか?ってこと

 

保険業界では、この力のない人を 突破力の無い奴 と呼ぶことも

 

良い提案なんだけど、契約まで結びつかない

 

これは残念ながら大学の講義では教えてくれない

 

やり抜かなければ、どんなに良いアイデア

 

頭でっかちな机上の空論に成り果てる

 

意識だけ高い系になっちまうわけ

 

難しい理論はもういいから、今すぐにやってみればいいだけ

 

会社を作りたいなら法務局に次の瞬間足を運べばいいだけの話

 

資金のない人は専門家に頼る資金を調達するまで待つとかじゃなくて、法務局の窓口に問い合わせれば良いだけ

 

電話相談なら、霞ヶ関の各省庁に問い合わせればいい

 

金曜日、あと10分で役所が閉まってしまいこれを逃せば申請は来週に持ち越し

というときに、ベンチプレスのラストの一挙げするが如く

 

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走るでも何でもして窓口に滑り込めれるか

 

 

そうやって会社を一人で起こして右も左もわからない中

 

トライ・アンド・エラー

 

を繰り返して一年間会社を運営してみたら

 

それは大学の4年間では経験できないほど濃い経験値になるはず

 

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決算が思いのほか大変で、税理士から鬼のように電話がかかってきたり

 

印鑑証明を取ったり、謄本を取ったり、提出する資料を作ったり、議事録を作ったり

法人に掛かってくる税金が思いのほか多かったり

2年目以降は消費税が掛かってくるから、どうやっていこう、、、お腹痛い、、

などという経験は実際にやり抜いた人間にしか経験できないことだと思う。

 

本来は殆どアウトソースできることなのだが、あえて一回だけ自分で全てやってみると

 

面白いかもしれない。

 

今回は起業のことを例に挙げたけど、違う分野でも共通するところがあると思うので参考にしていただけたらなと思う。

 

 

でも結局のところ筋トレで自分を極限まで【OIKOMU】ことの出来る人は仕事も

うまく行くということなのである。

筋肉万歳

 

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健全な組織作り

特定の人が居ないと回らなくなる仕事が多い組織ほど脆い

 

業務の遂行やコンテンツの価値をスタッフ一人の能力やスキルに強く依存する傾向の強い小規模法人などに多くある問題で、そういう組織は仕組み作りに注力しないと生き残っていくことは難しいだろう。

 

WEBサイトの更新

SNSの更新

新商品の開発

スピードが命のベンチャー企業がこの部分でボトルネックを作ると即死する危険あるわけで

 

日々の雑務やどうでもいい仕事を社長が全てやって、事業と従業員の奴隷と成り果てていると感じている社長は結構いると思う。

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どんどん日々の雑務を仕組み化して、スタッフ一人一人が本当にその人にしか出来ない仕事に取組み出した時、素晴らしいものが生まれるはず

 

どうしたらいいか分からない人は今やってる仕事を全て書き出して見ればいい

 

その中に本当に自分にしか出来ない仕事はいくつあるか数えてみればいい

 

そうすれば、何か見えてくるはず

 

マンパワーが足りない、やってもらう人が居ない

 

なんて言うのはただの思考停止だと思う。

脳みそを使って工夫する努力をしないと

成功出来ないばかりか、時代に取り残されてしまう。

 

ITを駆使する方法だってあるだろう。

 

そうすれば、時間を作ることが出来る

 

無理だと言う前に一度考えてみればいい

 

 常に変化する時代に我々も変化し続けないといけないのだ

 

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成功すること

「あまりに完璧なものを見たとき 、我々は 『どうしたらあんなふうになれるのか 』とは考えない 」 その代わりに 「魔法によって目の前で奇跡が起こったかのごとく熱狂してしまう 」 ニーチェ

 

我々は凄いものを見たとき、天才だとはやしたて、「どうすればあのようになれるか」と考えない傾向がある。

 

こういうのを思考停止という

 

成功している人を、「天才」のひとことで片付けることは凄くラクだと思う

 

自分が努力を怠っていること認めなくていいんだもの

 

自戒の、意味を込めて今日は書くけど世の中才能だけでは成功出来ない。

 

成功している人は勿論努力している

 

トップYouTuberのHIKAKIN氏なんて凄まじい努力と継続だと思う。

 

毎日、動画を編集してアップし続ける

素直に感動する

動画の完成度も流石 他の追随を許さない高さ

 

継続する シンプルだけど、1番難しいこと

 

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成功したければ

 

今自分がやってること全てに、全力で取り組む

 

圧倒的努力が出来ない者に成功はない

 

だから走り続けないと

 

立ち止まってる時間は無い

 

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表彰状

今週のお題「表彰状」

 

はじめてもらったのは、小学6年で出場した四国バレエコンクール

 

このコンクールは年に1度四国中のバレエをがんばっている小学生たちが一堂に会し、しのぎを削る割とガチなバレエコンクールである。 

 

小学生は児童の分と言う括りになり中学生以上のシニアの部とは異なり決戦がなく予選のみの1本勝負である。

 

 

演技が終わった出場者達は全員舞台の上に集められ表彰式の準備ができるまでの間舞台の上で三角座りをして待機させられる。これがフィギアスケートの大会ならもはや地獄絵図である。しかし約1,000人が踊ったであろう舞台の床に引いてあるバレエマットはとてもきれいなものとはいえず白タイツを履いている者にとっては恐怖のほか何者でもない。

 

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いよいよ幕が上がり表彰式が開始される

 

偉い先生の挨拶が始まるがこの方の挨拶は毎年、一言申し上げますと言う割には約45分間ほどしゃべっているとてつもなく長い一言なのであった

お召しものはいつも、真っ白なスーツ

 

懐かしや

 

挨拶が終わり、審査員の先生方の紹介も終わりついに表彰へ

 

この時点ではまだ誰にも誰が何位に入賞しているかと言う事は知らされていないアナウンサーが6位から順番に番号を読み上げる。

 

緊張の瞬間である

 

私は小学4年生からこのコンクールに出ているが1度の上を取ったことがないこの部門で受賞するためにはこの小学校6年生という歳が最後の歳になるわけである。

 

残念ながら、この年の全体のレベルはとても高かったので、何位でもいいから という気持ちになっていた。早く名前を呼ばれて楽になりたいという訳である。

就活をしている大学生の心境に似たものがあるかもしれない。

 

結果、私は5位を受賞することができた。

人間とは贅沢なもので、さっきまで何位でもいいから、、、、

と思っておきながら、いざ受賞してみると、、

 

 

 

 

 

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1位がよかったな、、、

 

と思うのである。

 

罪深き、欲深き生き物である

 

以上が私の人生ではじめて表彰状をもらったときの話であります。

 

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なんで社長なの?

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なんで社長なの?

 

夢を叶えたいからです。

 

雇用の創出とか、たくさんありますけど 突き詰めると、夢を叶えたいからになります。

 

やりたいことを、自分の感じるまま、好きなように同じ夢を見て、共感してくれる仲間と夢を叶えたいんです。

 

やりたいことは沢山あります。

ダンサーの雇用の創出

興行

日本一のバレエ学校を作ること

世界に通用する日本独自のバレエコンテンツを開発すること

 

ある人から言われました。

 

なんで、今バレエ学校を作りたいの?

 

それは、自分が10歳からのちゃんとしたバレエ教育のあるバレエ学校に10歳から入りたかったからです。

 

最初に言いますが、今まで教えてきてくれた恩師達が悪いという話ではありません。

 

ワガノワバレエ学校のような、10歳からの一貫したメソッドによるバレエ教育をするバレエ学校に通いたかったのです。

 

日本には本当の意味で、このようはバレエ学校は存在しません。

 

あまりに多くの日本人生徒が海外に活路を見出して、プライベートオーディション、ローザンヌYAGPといった国際コンクールに挑戦していることがそのことを証明しています。

 

日本に海外のバレエスクールと同等のバレエ教育をするバレエ学校があれば、みんなそこへ行くはずなのです。

 

僕は現在の自分のダンサーとしてのレベルに満足しておりません。

上に書いたようなバレエ学校に通っていれば、今よりもっと良いダンサーになっていたでしょう。

 

その、僕自身の内なる「ちゃんとしたバレエ学校に行きたかった」という欲求を叶える為、またそのようなバレエ学校が日本に必要だと信じているので、今そのバレエ学校を作ろうとしています。

 

今の日本のバレエ界に必要なのは10歳からの本格的なバレエ教育とそれを教える教師達なのです。

 

現在の日本のバレエ界は海外に専門的なバレエ教育をアウトソースしているのが、現状です。

 

だから、良いダンサーが育っても良い教師が育ちません。

 

今の日本のバレエ教育では、プロになれなかった、またはバレエ団からの給料が出ない為、生活の為にパートタイムの教師をするといった形でバレエの教師職に付く人がほとんどです。

 

耳の痛い話ですが、これは現実の話なんです。

 

そして、バレエの教師としての訓練をされていない人が子ども達にバレエを教える

 

これは変えないといけない現状なんです。

 

やらないといけないことは沢山あります。

 

教育のカリキュラム、教師の育成、スタジオ、様々なインフラストラクチャーの整備

 

こいつ狂ってると思われるかもしれませんが

 

この夢を叶える為には、今始めないと間に合わないんです。

 

これはまだ僕がやりたいことの一部ですが、正直に僕の考えていることを発信していくことが大切だと感じたので書いてみました。

 

 

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学校では質問したら怒られます。

学校では質問したら怒られます

 
今日うちのバレエ教室に通う小学生の生徒から衝撃の事実を知らされました。
 
全ての小学校がそのように指導しているかは分かりませんが、その生徒のクラスではそのように指導しているようなのです。
 
ことの発端は、バレエのクラス中
 
 
どうして分からないことを分からないままにしてレッスンを受けているの?
 
質問すればいいじゃん
 
という生徒達とのやりとり
 
 
 
なぜ質問をしないのか?
 
それに対しての答えが
 
学校では質問したら怒られるから
 

正直言葉を失いました。
 
 
よくよく聞いてみると、質問があれば授業後に受付ます。授業中、あまり多くの質問をされると授業が進まなくなるから
 
だそうです。
 
どうやら先生の中では、子ども達に授業の内容を理解させるよりも、授業自体が進むことが優先されているようなのです。
 
究極的な言い方をすれば、この先生は生徒からの質問を授業の進行妨害と捉えているわけです。
 
私は何かものを修得するということは、理解の積み重ねだと思います。
 
質問を封殺された生徒は残りの授業の時間を理解の積み重ねが出来ないまま無駄な時間を過ごすわけです。
 
そして、授業が終わってから先生に聞きに行き、先生の時間を消耗させるわけです。
 
双方時間を無駄に消耗しているわけです。
 
 
私は起業してから、時間はコストであるということを学びました。
 
タイムイズマネーではなく
 
タイムイズライフなのです
 
これは氷山の一角ですが
 
はっきり言って今の日本人の生産性が先進国の中で最低なのはこういうところからなんです。
 
 
最近では、旧来の教育が見直されてきていると言われていますが、それでもまだ全国規模で見れば日本の学校教育は50年遅れていると感じざるを得ません。
 
私の分野で言えば、バレエ教育
 
日本人の生徒は良く頑張ります。真面目です。
 
しかし、習熟速度が遅いです。
 
何故なら、クラス中分からないことを質問せずそのままにしているから、、、
 
正しい立ち方、正しいプレースメント、コンビネーションの準備
 
分からないことを分からないままにしているんです。
 
それでは、絶対上達しません。100%
 
それでも継続して努力をしていれば、少しは上手くなる。
 
そういう意見もありますが、
 
それは
 
頑張って真っ直ぐ歩けば、いつかブラジルに着くよ
 
ぐらいな考え方
 
全くナンセンス
 
この際はっきり言いますが、
 
分からないものを分からないままにした状態で努力しても無駄です。
 
 
 
鎖国中の時代ならまだしも、海外と競争していかなければならないこれからの時代
 
私達、親、教師がどのように子ども達を教育していくかが重要だと思います。
 
私は次の世代に責任があるわけです。
 
 

  
 
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はじめまして

はじめまして!

踊る社長です。

今まではアメーバブログで記事を書いてましたが、こちらでも書くことにしました。

 

現在、小規模法人の代表取締役をしながら、現役バレエダンサー

バレエスクール経営、保険コンサル、金融コンサル、などいろいろしてます。

 

私が感じたことや思ったことを書いて行こうと思っています。

お時間ある方、ぜひ読んでやってください。

 

宜しくお願い致します。

 

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