今後のエンタメの方向性
おはようございます。9月、10月になれば少し落ち着くかなと思っていましたが、蓋を開ければ全く違いました。
主宰する教室のおさらい会があったりレミゼラブルの公開撮影、プロモーションミーティングに11月のメサイアプロジェクトの打ち合わせが連日の続きます。
1時間スマホを放置すれば、メールやらラインやらの通知が200件を超える日も
愚痴はこのへんにしておいて
最近思うことは個人の時代が来てるなと心から感じる。
結局団体にはお金を出さないけど、個人にはみんなお金を出すんだよな。
プレイヤーは一人一人が自分のファンを作っていかないといけないし、主催側はファンが出してくれたお金がしっかり個人に反映されるような仕組みを作らないといけないわけです。
私もいろんな公演を観に行くけど、やぱっり作品がみたいというよりは
観たいダンサーがいるから足を運ぶわけなんですよね。
そういう意味では
キンコン西野さんの開発した
吉本興業のクラウドファンディングプラットフォーム
シルクハットは革新的なんですよ
これにより禁忌でありタブーであった芸人の直営業が可能になったわけです。
抱える芸人全てが吉本興業の営業マンになったイメージです。
まさにウィンウィンな関係を構築できたわけです。
うちも自社で作ろうかな。結構これガチで考えてます。
バレエ団、ダンサー双方にメリットがあり、最早やらない理由はないですよね。
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