踊る社長が大ピンチ⁈ みなとシティバレエ団
おはようございます。
団費とチケットノルマの無いバレエ団を作ってみたら
役員達から
どうやって、費用を捻出する気なんだ?しかもこの大変な時期に。
と突っ込まれて
頑張るしか無いです。とか言ってる 踊る社長です。大丈夫きっと何とかなります。
1年前にエモいこと言ってる 笑
— 踊る社長 【岡脇柚太加】筋肉量増量中 (@yuppiiteru) 2019年4月30日
やりたいこと、夢は全く変わってないhttps://t.co/CO0MGaas3S
ゴールデンウィーク明けまでに収支計画を出さないとフルボッコにされてしまう。
辻褄を合わせなければ、、、!
◆日本のバレエ業界の労働実態◆
日本ではバレエで食っていけない
というのは、昔から言われていることですが
今の世の中、これは半分正解でもあるし、間違いでもあると思います。
インターネットやスマートフォンの無かった数年前はそうだったかもしれませんが、今は誰もが自身で発信し事務所に所属すること無くファンを作り自分に直接課金してもらえるプラットフォームを作ることが出来るようになったからです。
つい先日、みなとシティバレエ団を立上げた訳なんですが
団費とノルマが無いって書いただけで多くの問合せを頂いております。
あ、そういえば非営利のバレエ団作ることにした。原則、団費とノルマ無しなんで興味ある人連絡下さい。
— 踊る社長 【岡脇柚太加】筋肉量増量中 (@yuppiiteru) 2019年4月18日
日本ではバレリーナは食えない
という共通認識を壊したい
分からない人の為に書きますが、通常日本ではバレエ団に所属する為の団費(お月謝と言ったり、維持費と表現されたりもします。)
ほんでもって、公演ごとにチケットのノルマが課せられます。
全てのバレエ団がそうでは無いですが、有名なところ含めてほんど全てそうなのが現状です。
そんな状況下で、なんでダンサー達が集まるのかというと
【それでも踊りたいから】
この一言に尽きる訳です。
もうずっと言い続けてるけど、誰かの我慢の上に成り立っているようなものは無くなればいいと本気で思っています。
今回立上げたバレエ団も、もう引き返せないところに来てるわけで
友人からは踊る社長が遂に血迷ったとか
正気の沙汰では無い、潰されるぞ、とか言われるけど。
そんなことはよく分からないし、聞こえない 笑
団費とチケットノルマとか過去の遺産であるべき。
— 踊る社長 【岡脇柚太加】筋肉量増量中 (@yuppiiteru) 2019年4月23日
令和に持込むべきじゃない
でもね、これ使命だと思ってるんです
子ども達にバレエっていいよ!夢があるよって魅せて上げたい。その気持ちが一番強いわけで、日本中の誰もが無理だと思っているバレエ界の事情に立ち向かって、みんなで世界を目指そうと言ってるわけなんです。
立上げたバレエ団の運営は賛助会員とスポンサー、そしてクラウドファンディングで行おうと考えています。
現在クラファンのリターンを死ぬ気で考えている最中です!
お楽しみに!