高校時代は学校内でジュースを売っていた話
はい
そうです。ジュース売りの踊る社長です。
題名にもある通り、ええ、はい
高校時代はジュースを売っていました。自分で立上げたビジネスなので社長ですね。
当時から踊っていたので。その時から踊る社長だった訳です。
というか書いていて気がついたんだけど、これは踊る社長誕生秘話ということかしら
すげえ。発見した。
まあ、売るに至った経緯はあるきっかけからなんですけどね、
体育の時間にクラスメイトが自販機に向かう姿をみてひらめいた訳です。
俺が自販機になればよくね?
当時学校の自販機で売られていたジュースは原価15円くらいの350mlの炭酸飲料でして。分かります?あの業務用スーパーにあるコーラもどきみたいなやつ
それをですよ、自販機の奴ときたら100円で売ってるんですよ。一本85円くらいの純利益なわけです。ボロい商売です。
そこでです
僕が用意したのは。保冷剤とクーラーバッグ
自販機にできて、自分にできないものはジュースを冷やすこと。ぬるい炭酸飲料なんてゴミ以下なので、勝負になりません。
学校近くの業務用スーパーに行って大量に仕入れて
使ってない学校の倉庫みたいな部屋のロッカーに南京錠をかけて在庫をぶちこみました。
毎朝キンキンに冷えた保冷剤を持ってきてクーラーバッグに入れて保管してあるジュースを入れれば体育の時間には冷えているという話です。
ええ、最初は全然売れませんでした。岡脇が変なこと始めたくらいの認知でした。
しかし、学年の人気者のリア充、岡君という生徒が買ってくれたことを皮切りにバカ売れしました。
ここでは、商売の基本原則である。認知からの購入を学びました。
それに加え、学年一のリア充(インフルエンサー)に買ってもらったおかげでアーリーアダプター達(キョロ充)が買ってくれ、一般化してくという商売の基本原則を肌で感じ体験できたわけです。
これが踊る社長の原点です。
高校生活万歳
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