誰に習うか
おはようございます。踊る社長です。
最近というか前から思うんですけど
やっぱり日本人留学したい病が多すぎ問題てのがありまして
いや、あの、その留学そのものを否定してるんじゃないですよ
留学はいいことです。素晴らしいです。外の世界は広いです!留学万歳
でもね、今日僕が言いたいのは、留学さえすれば上手くなると思ってる人がとても多いよねということ。つまり留学すること自体が目的であり、ゴールになっているんです。
上手くなる上で大切なのは、どこで習うかではなくて、誰に習うかです。
ぶっちゃけ
— 踊る社長 【岡脇柚太加】バレエ公演 メサイア (@yuppiiteru) 2018年10月27日
どこで学ぶかより誰から学ぶかが大切だと思う。本質はそこな気がする
たしかに有名なバレエスクールに行けば良い師に巡り会える確率は高いと思う
有名なバレエスクールに留学すること自体が目的になってはいけない
ちゃんとそのスクールの現状も調べた上で留学することをオススメします
Exactly!!✨
— Kouki Kishimura (@Kouki115moleve) 2018年10月27日
身体条件がどんなに優れていても、半分の50点までにしかならないと思う。
回れるけど成功率が低い…
足あがるけど雑…
身体の向きが変…
音取りが変…
音感や基礎の部分は、正しい知識をわかりやすく教えてくれる先生に出会うことが大切です。
もちろん個性はとても大事だけど😊 https://t.co/DgDUdxAm18
Before&After第3弾✨
— Kouki Kishimura (@Kouki115moleve) 2018年10月27日
アラベスク編
先程ツイートした自分の恩師に出会う前と現在の自分。
プレイスメントとか、ターンアウトとか、重心とか、ラインとか、この頃は本当に何も知らなかった。
まだまだ直すことはたくさんあるし、毎日研究だけど、基礎への価値観を教えてくれた先生に心から感謝…! pic.twitter.com/8L7OTTTmA8
素晴らしい師と出会うこと、先生を見極める目と心も才能の一つなんだよね。